娘の成長~一歳一ヶ月
娘の成長~一歳一ヶ月~二ヶ月
◇あんよ
最近、伝い歩きをよくするなあ、と思っていたら10日ほど前にいきなり3歩、一人で歩いた。
他人から見ると、「歩いた」と言うよりはよろめいてそのまま三歩進んだだけのような形だったけれど、母親である私の目には、しっかり歩いたように見えた。
3歩で、パタンと座ってしまったのだけれど、「うわーすごい!すごいね」と拍手して喜んで見せてやると、また挑戦しようとする。
それから10日。
片手をつないでやると、トコトコと10歩くらい歩けるようになった。
そして昨日、私の友人が遊びに来ていて、娘もちょっと遅くまで起きていたのだけれど、ハイハイか伝い歩きで来るものと思い「こっちおいでー」と呼びかけると、よろよろとおぼつかない足取りながら10歩くらい自立して歩いて来た。
友達の手前、あまりおおっぴらに感動できなかったけれど、とても嬉しくてたまらない気持ちと、一抹の寂しさとが混じった気持ちだった。
それにしても、新しいことに挑戦して、それが出来るまで何度でも繰り返し、出来るようになるととても喜ぶ。
子供が持っている新鮮な気持ちは本当にすごい。
こういう姿を見るたびに、親である私も新鮮な気持ちを貰っている気がする。
◇一人遊び
最近、少し集中力が付いてきたのか、私が同じ部屋に居ると、べったり付いていなくても、おもちゃを使ってしばらく一人で遊ぶことがある。
お気に入りなのは、かごや袋から何かを出して、またそれを片付けると言う遊び。
散らかした後で、「はーい、じゃあきれいきれいして。ナイナイしてね~」
と言うと、真剣な面持ちで「ナイナイ」とつぶやきながら片付ける。

◇オリーブの椅子
娘が三歳くらいになったら似合うかなと思い、このマンションに引越ししてきたときに買ったイデーの椅子。
子供用にと思って購入したのに、意外と大人でも座り心地が良くて、我が家にお客さんが来ると、いつの間にかこの椅子に座っていることが多い。

最近、動きが活発になってきた娘は、この椅子によじ登ることが大好き。
立ったりするので危ないなあと思っていたのだけれど、安定感があるので、ちょっと登ったくらいでは倒れたりしない。
柄は、モロッコにも沢山あるオリーブ柄。
それから、ディアモロッコのオットマンもやわらかくて大好き。
普通に座って遊んだり、腹ばいになってみたり、ゴローンと寝転がってみたり。
動きが自由で肌さわりが良くて、柔らかくて。
なんだかずっとくっついていたい様子。



◇スプーン
食事もとても上手になった。
キッチンに面したカウンターに座らせて、エプロンをかけてやり、食事の入ったお皿とマグを用意してやると、小さなスプーンを使ってとても上手に一人で食べる。
時々うっかり落としてしまうことがあっても、大体は口の中に入っている。
その間、私はキッチンで自分のコーヒーを入れ、パンを温め、果物を切ってやる。
果物が欲しいときは、はっきりと指差して「欲しい」と言う意思表示をする。
おなかがいっぱいになると、エプロンを外すそぶりをして、「ゴートータマ」(ご馳走様)と言いながら、手を合わせる。
ベビーサインとか、そういうものは一切教えていないのだけれど、託児所で他の子供たちのそぶりを見たり、先生に教えていただいている挨拶などを覚えてきては、家で使ってみせる。
何かを伝えたいと思ったら、身振り手振りで必ず伝わるように工夫しているように見える。
食事が終わると、「チッチ」と言うのでおトイレに連れて行く。
朝は大体おまるで出来るようになった。(託児所では出来るときと出来ないときがある)
トイレの後、洗面所に連れて行き、手と顔を洗う。
ちゃんと私がしていることを見ていて、いちいちまねしたがる。
手に石鹸をつけてごしごしして、ブラシで髪をとかして、コンタクトを入れて、化粧水を塗って、ファンデーションを塗って・・・・
と言う一連の動作をすべて良く見ていて、まったく同じ事をしたがる。
子供って、恐ろしいくらい親のすることを見ているなあと、少し怖くなるくらいだ。
躾というのは、口で注意するよりも、親がお手本を見せてやるだけで良いのかもしれない。
・・・責任重大だ。
◇お風呂
湯船の中でアヒルのおもちゃで遊ぶのが大好き。
ゴムのなんと言うこともないシンプルなアヒルなのだけれど、水の中を泳がせて、チューっと水を掛けてやると大喜びする。
アワアワをつけて洗ってやると、私にも泡をつけて洗ってくれようとする。
「お水掛けるよ~」と言いながら頭からジャーっと流すと、目をぎゅーッと閉じて我慢している様子が可愛い。
◇理解できる言葉:
こんにちは、さようなら、バイバイ、ネンネ、マンマ、ママ、パパ、ワンワン、ニャンニャン、ジジ、おしまい、ナイナイ、だめ、危ない、気をつけて、もしもし、アロー、アンヨ、イチニ、イチニ(と号令をかけると歩く)、ご飯ですよ、はいどうぞ、ちょうだい、行こう、おいで、いらっしゃい、ごろーん(と言うと寝転がる)、チッチ(オトイレ)、センセイ
◇言える言葉:
バイバイ、ネンネ、ママ、マンマ、パパ、ワンワン、ニャンニャン、ナイナイ(“嫌”の代わりに使うことが多い)、アロー、はいどうぞ、センセイ、トーダイ(ちょうだい)、チッチ(と言ってトイレを教える)、テンテイ(託児所のセンセイ)、ターマス(頂きます)、ゴートータマ(ご馳走様)、他。
ディアモロッコ/宮本 薫
http://www.dearmorocco.com/
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コメント
歩けるとあっというまですよね。お話できる言葉もいっぱいあって、ますます楽しいですね。うちも下が1歳半にもうすぐなりますが、自我が芽生え、最近は言うこと聞きません・・・。毎日怒ってばかりでくたくたです。
投稿: りょう | 2007年10月11日 (木) 14時09分
私の娘は1歳10ヶ月で保育園に通っています。娘は園で私が教えていない色々なことを学習していて、私はプロの保育士さんたちに感謝しながら、宮本さんと同じように、日々、子供の成長に新鮮な驚きと喜びを感じています。少し前までできなかったことをひとつひとつ可能としていく子供のたくましい生命力に親の私はエネルギーをもらいながらも、一方で、だんだんと知恵をつけて親を困らせることも多くなっていて、本当に目が離せない毎日です。
「親は子供を持って初めてその尊さを知るものであり、一度持ったら、もう子供なしでは生きていけない」と云われますが、私も本当にそう実感していて、いつでもどこでも、今度は何をしたら娘が喜んでくれるだろうって考えています。
子供は親にとっては本当に強力な生きる理由になっていて、だって、無限の可能性を秘めて、前途には限りない希望が広がっている(希望しか広がっていない)我が子が私の人生に存在し、いつでも好奇心いっぱいの澄んだ瞳で私を見つめ、必要としてくれているのだもの。これは本当にすごいことだと思って、いつも子供によって癒され、励まされています。
今好奇心いっぱいの彼女の目に映っているのはすべて無限の可能性が広がる未知の世界で、やがてそれらをひとつひとつ体験し、クリアして、吸収していくのだろうなという希望を感じます。
投稿: NS | 2007年10月12日 (金) 05時01分
りょうさん:
こんにちは。
下のお子様と娘は年が近いので、いつか遊ばせたいですね。
うちは、「そろそろ怒らなきゃいけないかしら・・・」と思いつつも、怒る(叱る)きっかけが掴めず、何時も「**チャン、だめよ~」程度なので最近はなめられ気味です。
NSさん:
素敵な書き込みありがとう御座います。(それなのに急がしすぎてお返事がとても遅くなりごめんなさい。)
本当に、子供を持つと子供を通して様々なことを感じることが出来て素晴らしいですね。本当に貴重な経験だなあと感じています。
投稿: 宮本 | 2007年10月23日 (火) 09時42分