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2008年4月 9日 (水)

一歳七ヶ月

2008年3月

一歳七ヶ月

三月上旬に東京に帰ってきて以来、毎日があっという間で、一度も育児日記を書かないまま、一歳七ヶ月が終わってしまいそうで慌てて書いている。
仕事、家事、育児をしながら時々友達と会ったりしていると、毎日が忙しくて早送りのよう。
東京に居ると、ゆったりとしたマラケシュの暮らしが夢のように感じられる。
マラケシュでも仕事をしながら育児をし、料理くらいはしているのだけれど、お手伝いさんのサイーダが掃除洗濯、料理の下ごしらえ、片づけ、娘の遊び相手をしてくれる。
そして、周りがゆったりなので、一日に何件も予定を入れたり出来ないので、必然的に自分の暮らしもゆったりしたものになる。

もっと若かった頃は少し退屈だと思ったこともあったけれど、子供に手が掛かる今は、マラケシュ暮らしのリズムはちょうど良いなあと思う。

一歳七ヶ月:

◆DVD

赤ちゃん時代はテレビやDVDを見せていなかったのだけれど、日本語を覚えるのにも役立つし、そろそろ良いかな、と一歳半で解禁すると、やっぱり大好きで朝30分、夜30分の1日二回は毎日見るようになった。
特に気に入っているのが「ミッフィー」のシリーズと、「ベビーアインシュタイン」「ペネロペ」。
どちらもパッケージを持ってきて「見せて」と言いに来て、「後でね~」などと言っていると、自分でテレビのスイッチをつけて、適当に触って(偶然だろうけれど)再生していたりするからびっくりする。
今まであまりテレビを見ていなかったためか、「お母さんと一緒」的な動きが派手で激しいのはあまり好きではなく、ほんわか優しい雰囲気のものが好きみたい。
おお泣きしていても「ミッフィーちゃん見る?」と言うと急に泣き止んで「ミッフィーミッフィー」と言うので大助かり。
あまり見せすぎないように気をつけては居るけれど、食事の支度中などの必需品だ。

ミッフィーの歌に合わせてめちゃくちゃだけれど歌ってみたり、ベビーアインシュタインの内容を覚えて猫が出てくる場面の直前に「ニャンニャン」と言ったり、数を数える場面で意味はまったくわかっていないながら、「イチ、ニ」と数えてみたり。
中々楽しい様子で良いのだけれど、やはりDVDは刺激が強いらしく、最近はあまり絵本に興味を示さない。
私が忙しくてゆっくり読んでやる時間が中々取れないせいもあるけれど。

◆日本語

こちらに帰ってきて数日はちょっと混乱していた様子だったけれど、託児所に毎日通うようになり、日本語の数がどんどん増えている。
意味がわかっているものも沢山あるけれど、意味がわからないものでも、「自分が知っているもの」と「言葉」が繋がることが楽しくて仕方が無いらしく、私が何かを指差して名前を言うと、鸚鵡返しに繰り返して喜ぶ。
最近すごいなあと思うのは、「コッチ」「ココ」と「アッチ」を使い分けていること。
単に物の名前としての名詞を理解することよりも、なんとなく高度な気がする。
それから、何かを貰ったり、してもらったりしたときに「アリガト」と言う。
最後の「ト」にアクセントがあって面白い。
私が言って見せるときに、娘にはっきり伝わるようにアクセントをつけて話をしているのかなあと思う。

リンゴ
バナナ
モンモ
あかちゃん
コッチ
アッチ
もういっかい
ワンワン
ニャンニャン
オメメ
オテテ
アンヨ
オハナ
ハナ
タイタイ(イタイイタイ)
サヨウナラ
バイバイ
おあよう(オハヨウ)
アリガト
ナムナム(ご飯)
おいしい
お水
お茶
ダノン(ヨーグルト全般)
きえい(綺麗)
かわいい
クック
ティタ(靴下)
ネンネ
ナ!(嫌・NO)
ニド(ミルク)
ミッフィー
どうぞ
おすわり
タッチ

最近良く話しているのはこんな単語。
まだつなげて話すことは出来ないけれど、私が言っていることは良くわかっているようで、意思の疎通が出来て楽しい。

◆好き嫌い&我侭

初めての子育てなのでこれが普通なのかどうかわからないけれど、最近の娘の我侭と癇癪は物凄い。
例えば食べたいものと違うものを口元に近づけると、「ナ~!」と言って泣きながら放り投げる、色々と好みが出てきたらしく、お気に入りのコート以外のものを着せようとすると「な~!!!」と叫んで断固拒否する。嫌なものは絶対に嫌と言うこの性格はモロッコ人の父親に似たのかなあ・・・大丈夫?とちょっと心配だけれどそういう時期なのかなあ・・・と思って怒っては居ないけれど怒った方が良いのかしら・・・

最近はアンヨがとても上手になって、小走りでどこにでも行ってしまう。
機嫌が良いと二キロくらい歩く。
歩いてくれるのは良いのだけれど、手を握って歩こうとすると嫌がり、自由に歩きたがる。
これも成長の一つなのだろうけれど、残念ながら東京の都心で勝手に歩かせることは出来ないので抱っこすると嫌がって暴れる。
毎朝大変。

◆几帳面

誰に似たのかわからないけれど、娘は非常に几帳面だ。
脱いだオムツは使用済みオムツ用ゴミ箱に自分で持っていくし、脱いだものもかごに入れにいく。
半分しか閉まっていない引き出しやドアを見つけると飛んでいってきちんと閉めにいく。

◆真似

最近は娘は私の真似をするのが大好き。
朝、私がコンタクトをしたり、お化粧をしていると、まったく同じことをしようとする。
大好きなお風呂でも、頭を洗うときに「オメメ~」と言うと目をしっかりつぶる。
「もう一回ね」と言うと「ママ!」と私のことを指差し、私が頭からお湯をかぶると納得して自分も目を瞑る。

◆着替え

最近は、自分で靴を履いたり、着替えたりしたがるので、朝非常に時間が掛かる。
「出来ない」と納得するまで自分でトライさせてみて、その後私が手伝ってやるのだけれど、何でも自分でしたくて堪らない時期みたいだ。

◆人の認識

しばらくあって居なかった人のことも良く覚えている。
3ヵ月ぶりに私の父と対面したところ「ジージー」とべったりで物凄く喜んでいた。不思議だ。
今回は夫も日本に来ているので、毎朝遊んでもらってすっかりパパッ子になっている。
特に絵本を読んでやるわけでもなく、ただ一緒に過ごしているだけなのに大好きみたい。
でも、何か困ったことがあると私のところに飛んでくる。
これは夫も同じで、泣き出したりして手に負えなくなると私のところに飛んでくる。
2人とも困ったものだけれど、週末に三人で出かけたりすると、なんだかほのぼのとした幸せを感じるので、まあ良いか。
と思ってしまう。

一歳七ヶ月の子育ては、毎日嵐のようではっきり言って物凄く大変。
(もしかしたら二歳児はもっと大変なのかもしれないけれど。)
我が家の場合は平日は託児所に行き、夕方帰って来るまでの間は大人のリズムで仕事をしているので随分助かっているけれど、一日中べったり一緒に居る土日は疲れ果てる。
でも、「ママ~」と抱き付かれると、こんな幸せは無いなあ・・・とご飯をひっくり返されたことも、夜鳴きされたことも、全て忘れてしまうくらい可愛いから不思議。

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コメント

皆様お元気で何よりです。
安心しました。
お時間がとれましたら
是非映像のご褒美を(笑
一歳七ヶ月の表情が見たいです。

投稿 k,n | 2008年4月10日 (木) 04時06分

k.n様
こんにちは。
随分前にコメントを頂いていたのに気がつかず、お返事が遅くなり申し訳御座いません。4月は忙しく、中々ブログを更新する時間が無かったのですが、その間に娘は1才9か月になりました。
顔かたちもはっきりして来たので、顔がはっきり写っているものの更新はしない予定ですが、成長の様子など、時々ご報告させて頂きますので、今後も見守ってやって下さいね。

投稿 宮本 | 2008年5月 8日 (木) 04時09分

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