離乳食
◆離乳食
最近は、「ベビーダノン」を一日半個限定で上げるようになった。
私がスプーンを持って口まで運んであげるのだけれど、それが待ちきれないらしく、身を乗り出してがしっとスプーンを掴んで口まで運ぶ。
たまにスプーンの尻尾の方をくわえてしまい、味がしないので怒ってブンブン振り回し、結構悲惨な事になるけれど。
本格的な離乳食は日本に帰国してからと思っていたので、今までに上げたのは果物、野菜、ダノン位。
こちらの人はお米は八ヶ月くらいに。と言う人が多いので、お粥も(ご飯でも食べられそうな勢いだけれど)帰国後に上げる予定。
そろそろたんぱく質に挑戦しようと思い、大好きなズッキーニに七面鳥のひき肉をほんの少しだけくわえて煮てあげたところこちらも非常に気に入った様子でパクパク食べていた。
私も味見してみたところ、ひき肉のだしがよく出ていて中々美味しい。
日本に帰ったらかつおだしとか、昆布だしとかお豆腐とか、色々使える食材が沢山あって楽しみ。
3月2日
センチメンタル」
娘を真ん中に挟んで、三人で夕食を食べていると、
「早く家か土地を探して見つけないと。賃貸は良くない」
と夫が言い出した。
ずっと探しているので、(また言っているわ)と思いつつ、「そうね」
と言うと、
「だって、考えてみろよ。持ち家だったら、ずっと年月を経ても“ここが娘が初めて歩いた場所”だとか、“娘が赤ちゃんだったときにここでこんな事を何時もしていた場所”とかそういう思い出が出来るけれど、賃貸だったらいずれ引越ししなくてはならないじゃないか。」
うーん、
我が夫は私よりもずっとロマンチストなんじゃないかと疑っていたけれど、やっぱりかなりのロマンチストだ。
今回私は一ヵ月半日本に帰国予定なのだけれど、夫は娘の留守を思うだけで今から寂しさで一杯。
「どうしよう。どうしても我慢できなくなったら日本に行くかもしれないよ。連休は休みだろう?仕事」
「うん。そうだけれど、連休に来ても明けに帰ってくるのに。でも一緒に帰国しても良いけれど(しめしめ。買い物が沢山出来る)」
「慶事」
昨日、大砲のような音が外から聞こえていた。
普段だったらなんだろうと気になって誰かに電話でも入れていたところだけれど、あまりにも忙しくて、そのまま忘れていた。
夜、ニュースを見ると、なんと国王に赤ちゃん誕生!本当に21発の祝砲だった。びっくり。
ディアモロッコ/宮本 薫
http://www.dearmorocco.com/






















