◆週末・GW

平日、託児所に預けて仕事に行く生活に慣れてしまうと、金曜日の夜から月曜日の朝まで娘と過ごすと月曜日の朝はへとへとです。
人それぞれかとは思いますが、私の場合は、娘と2人っきりで丸一日過ごすことと比べたら、仕事で難しい取引先と商談している方がずっと楽です。
何がそんなに大変なんだと言われると、色々ありますが、やはり予定が一切立てられないと言う事が一番大変なのでしょう。
仕事であれば、どんな仕事でも大体の予定を立てて進める事が出来ますが、赤ちゃん相手にはそうは行きません。
一時間お昼寝をしてくれるはずが、何かのはずみに15分で起きてしまったり、20分で食事を済ませるはずが1時間掛かったり。
最近はアクティブになってきたので、とにかく退屈させないようにするのが大変です。
一対一で過ごしていると、部屋の片付けも、料理も何も出来ません。
本当に、子供を家で見ながら家事をしている専業主婦の人は凄いなあと思います。

と言う事で、週末は実家に帰るか、父に来てもらいます。
幸い父の事は大好きな様子で、楽しく過ごしてくれるので、その間に私は片づけ物をしたり、お風呂に入ったり、料理をしたり。
抱っこしていてくれる人が居るというだけで、大変さが全然違います。


この連休中は久しぶりに娘とゆっくり過ごした。
随分活発になってきたなあと思っていたけれど、一日中一緒に過ごすと驚く事ばかりだ。
急速に上手になってきたハイハイで、二メートルくらい移動したかと思ったら、腕立て伏せのような体勢を取りお座りをし、並んでいる文庫本のカバーを一つ一つはがして遊ぶ。
新しい事をするときは、一つの動作ごとに私のほうを振り返り、「大丈夫?」と聞いているような顔をして、こちらが「大丈夫よ」と言う顔をしていると、なんだか満足げな自慢げな表情で遊びを続ける。「あ、危ない!」とか「駄目!」と言うと、一瞬動作が固まる。
本のちょっと前までこちらが助けてやら無いと身動きが取れなかったのに、今では随分自由に行動できる様になった。
行動範囲が広がるのと同時に、知能もどんどん発達しているように見える。
大人が話している声色を真似しているのか、はっきりとした発音ではないものの、似たようなイントネーションの声を出してみたり、独り言の様に延々と話続けたり。
コミュニケーションもはっきりと取れるようになってきた。
名前を呼ぶと振り返るのは勿論、モールス信号のように、トントンとゆかを叩いて「真似してご覧」と言うと同じように繰り返す。
離乳食を食べさせているときも、美味しいと手をバタバタ振って喜びを表現する。
私が食べさせるスピードが遅く、「早く!」とか「もっと!」と言いたいときは、声で催促するようになった。
ほんの数週間前に、「そろそろハイハイが始まるね。動き出すと本当に大変だから、頑張ってね」と親業の先輩に言われた事を思い出す。
確かに、少し前までは、半径1メートルしかなかった行動範囲が広がってくると目が離せない。
でも、その分意思の疎通が図れるようになってきて、ますます可愛くなってきた。
お昼寝は午前、午後各1時間くらい。夜は9時頃から朝までノンストップで寝る。
離乳食は二回。授乳は三時間くらい置き。
今日食べたもの:お豆腐のお味噌汁の上澄みとお豆腐。おでんの大根とはんぺん。
ディアモロッコ/宮本 薫
http://www.dearmorocco.com/