マラケシュの風景

アマンジェナからの帰り道。
昔々、雑誌のコーディネートの仕事をした時に、「ボロボロに崩れそうな土壁からヤシの木がにょきにょき出ている絵を撮りたい」と言われて探しまわったことを思い出して一枚。
こちらも中々絵になる風景でした。
ディアモロッコ/宮本 薫
http://www.dearmorocco.com/

アマンジェナからの帰り道。
昔々、雑誌のコーディネートの仕事をした時に、「ボロボロに崩れそうな土壁からヤシの木がにょきにょき出ている絵を撮りたい」と言われて探しまわったことを思い出して一枚。
こちらも中々絵になる風景でした。
ディアモロッコ/宮本 薫
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バブドハミース
4月4日
とても久しぶりに「バブドハミース」に行ってきました。
この界隈には、大工さん、何でもや、古物屋、素焼きの陶器屋が集まっていて、中々面白いところなのですが、外国人の女性が一人で訪れて楽しい場所では無いので、なんとなくご無沙汰して居ました。
今日は、日本人女性3人+モロッコ人のドライバーで行きました。
お目当ては、今作っている白い部屋のサロンの下と、子供部屋のお絵かきテーブルです。
こんな感じの大工さんが集まっているところで探してみますが、今一欲しいと思えるものがありません。
一軒、シダーウッドの細工が美しいサロンがありました。
これは欲しいと思って値段交渉を頑張ったのですが、最後の最後、値段で決着した後で、「白く塗ってほしい」と言ったところ断られてしまいました。
上質のシダーウッドを使って居るのに、ペンキを塗るなんてけしからんと言う剣幕で、オイル仕上げしかしないそうです。
まあ、考えてみたらそれはそうで、ペンキを塗ってしまったら素晴らしい香りも飛んでしまいます。
でも、今作っている部屋は、白がテーマ。サロンの足は結構目立つので、ここをナチュラルな木の色にすると随分印象が変わってしまいます。
結局、少し考えさせてもらう事にして、お店を後にしました。

一緒に行ったスタッフの米川は、ミントを植えるための小さな鉢を買いました。


ディアモロッコ/宮本 薫
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染色スーク
マラケシュのスークの中で一番フォトジェニックで綺麗で、一番失礼なガイドがまとわりついてくる場所。
このあたりに来ると、上ばかり見てきょろきょろしてしまう。
写真の様なカラフルな毛糸がぶら下がっていたり、インディゴ色に染め上がったばかりのジーンズがずらりと並んでいたり、
真っ白のターバンが整列していたり。
マラケシュの光が反射して、そのあたり一帯がピンクや青に染まっている光景は本当に幻想的で何度見てもうっとりしてしまう。


オレンジってあまり好きな色ではないけれど、ここで、モロッコの強い光の下で見ると何とも魅力的。


ウールを染めているところ。



染め上がったものはこんな風に天日で乾かす。
ディアモロッコ/宮本 薫
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スパイスカフェの二階の窓からの眺め。
この広場では、スパイスやハンドメイドの毛糸の帽子、イスラム帽、籠などが売られています。
帽子屋さん。
カラフルなハンドメイドの帽子を田舎から出てきたおばさんが売って居ます。
こちらはマルシェバッグ。
シンプルでカラフルなものが多いのですが、持つと染料がベッタリついてしまうものもあるので要注意。
春休み中なので、子連れで売りに来ている人が沢山居ました。
ここでの必需品は、オレンジツリーの椅子。
軽くて丈夫でどこにでも持っていける優れものです。
この女性たちは、ヘナの葉っぱを潰して粉にしています。
広場の周りには、こんなカラフルなスパイス屋さんが軒を並べています。
お店では各種スパイスのほか、ドライローズ、ドライミント、ドライラベンダー、ドライカモミール、ローズオイルにローズウォーター、ガスール、サボンベルディ、などのハンマム関係用品も沢山売られています。
それからちょっとぎょっとするのがカメレオンやトカゲの剥製。生きた亀もここに売られています。
このスパイススークのカフェの隣には、銀行&ATMがあり、両替やお金の引き出しが出来ます。
ジャマエルフナまで行かなくても済むので便利です。


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朝のメディナ、スマリン
今日は朝から仕事でメディナです。
昼過ぎから観光客で混み合うメディナのメインストリート、スマリンも、未だ静か。
モロッコの不思議。
結婚式を男女別々に行ったり、男女交際にうるさかったりする割に、こんな道端で堂々と女性用の下着(それも超ビッグサイズ!)を売って居ます。
売り手は男性。ジュラバのおばちゃんが、恥ずかしい様子もなく買っていきます。


気のせいか、この時間帯は話しかけてくる人も少ない様な。
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今日は土曜日。
我が家では土曜日はお魚を食べる日と決まっているので、夫と娘と三人でメッラー(旧ユダヤ人街)のマーケットにお魚を買いに行った。
今は土曜日以外にも新鮮なお魚が手に入るが、以前のマラケシュでは、週に二回位しか新鮮なお魚が手に入らなかったので、今でも土曜日のお魚が習慣になっている。
さて、久しぶりのメッラーのお魚屋さん。
相変わらず独特のフォトジェニックな雰囲気。
今日はタジン用にタイをぶつ切りにしてもらったものと、フライ用にイワシを一キロ、それから塩ゆで用にエビを少し貰った。
本日のイワシたち。
鮮度はまあまあ。
次は八百屋さん。
昨日がクスクスだったので我が家の冷蔵庫は空っぽ。
タジンに使うお野菜のほか、色々買う。

メッラーのお野菜は、かなり鮮度が良い。
スーパーなどでは、中々見かけない、棘が痛いくらい新鮮な茄子とか、畑から収穫してきたばかりの様なピンと張っているホウレンソウとか、オレンジ色のピーマンとか(黄色と赤は良く見かけるけれど)、はたまたヤシの木の芽とか。
それを昔ながらのこんな秤で一種類ずつ量ってくれる。
結構時間が掛かるけれど、野菜の値段がどうこうとか、お天気がどうだとか話しながら量ってもらうのは中々良いものだ。
今日は荷物が重かったから買わなかったけれど、メッラーにはお花も売られている。
この市場は、新鮮な食べ物が手に入るし、見た目も面白いし、時々行きたくなる場所なのだけれど、ひとつ問題が。
大きな鶏売り場があるので、鳥インフルエンザが怖い事と、それが無くても鶏の匂いが物凄い事。


初めての人だと、息を止めたくなるかもしれない。
足元の水たまりとか、匂いとか、市場の活気に驚いてしまって、娘が早く出たがったので、私と娘は市場の外で待つ事にした。
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食事の後も色々お店を見て回り、暗くなってきたのでジャマエルフナへ。
オレンジジュースの屋台と不思議な色の空。
今日は一日歩いて疲れた。
一刻も早く帰宅してお風呂に入りたい。
けれど、ん・・・・タクシーが全くつかまりそうもない。
困ったなあ。夫に電話して迎えに来てもらおうか、でも結構時間が掛かるだろうなあ。
と思って居ると、横から米川が、「宮本さん、あのバス家の近所まで行くんですよ。」
マラケシュの市バス。
確か5年位前に乗ってみたくて一度乗ったっきり。
夫に見つかったら嫌がられそうだなあと思いつつも、タクシーが来ないのでバスに乗る事に。
乗車口。
皆用意が悪いので、中々乗りこめない。
バスの中は広いが結構混んでいる。

薄暗いバスの中。
映画の中の様な不思議な空間。
ちなみに私が乗ったのは、1番のバス。ジャマエルフナからギリーズ(新市街)中心部、モハメッド五世通りを走る路線。一人どこまで乗っても3.5DH。
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メディナ・ディ
今日はスタッフの米川とメディナで一日過ごす予定。
付き合いのある工房を見に行ったり、新しい商品サンプルを探したり。
朝早く待ち合わせたので、まずは打ち合わせのためにジャマエルフナ脇のホテルのカフェへ。
日差しが素晴らしい。
水辺には鳥がたくさん来ていて、良い声で啼いている。
ああもう、ここから一歩も動きたくなくなる・・・・
と言うわけにも行かないので、今日回る工房やお店をリストアップして、色々打ち合わせをしてメディナへ。
五か月振りに来るメディナ。
ここに来ると、モロッコに戻ってきたなあ。。。としみじみしてしまう。
オリーブ屋さん。本当に何でもない風景なのに、青が効いていてとてもきれい。
ラグの問屋で20点ほどセレクト。
ラグは、20点選ぶのに200枚以上は見せてもらうので、すっかり疲れてしまった。
おなかが空いて気持ちが悪くなっても困るので、カフェへ。
サンドイッチとオレンジジュースを頂く。


メディナに戻り、一点物を買い付けしたり、新しい商品のサンプルを購入していると、友人から電話があり、ジャマエルフナでランチを頂くことになった。
向かった先は、朝立ち寄った「Hotel Les Jardins de La Koutoubia」内のインディアンレストラン。
「カレーが美味しいですよ~」と言う前評判にちょっと期待。
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メディナの中でも大好きな一角。
布、糸、ウール、革など様々なものを染めている職人さんたちが集まっている。
ある日は青いターバンがずらりと並び、ピンクと青の不思議な世界に、ある日は黄色のウールがずらりと並ぶ。
メディナの風景の面白さって、もちろん店先にずらりと並ぶ商品たちも、なのだけれど、あの独特の雰囲気を作り出しているのは、
天井を覆う素材。
青色のトタン屋根、縞々の布、隙間からきれいに差し込む強い光。

それから、忘れてはならないのが、裸電球。
昔は電灯=裸電球だったモロッコでも、最近は安くて長持ちするハロゲンランプが増えてきた。
確かに環境を考えるとそちらの方が良いのだけれど。
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最近メディナの記事ばかりですが、またお仕事でメディナに行ってきました。
この日は国王の誕生日(祝日)の前日。
町中に旗が飾られています。
モロッコの旗は赤地に緑の星印。
別にこう飾ったから素敵だとか、いちいち考えて居なさそうなのですが、カラフルなメディナが更ににぎやかになって素敵だったので、写真をたくさん撮ってきました。


こんなチープなビニール製の旗も、また可愛いです。

モロッコの国旗がテーマの新商品サンプルが出来ました。
とっても可愛いのでお楽しみに・・・
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屋台でご飯
今晩は、夫のお兄さんのお姉さん、そのお父さん、子供たち二人、夫、娘、私、ディアモロッコの日本人スタッフ二人の総勢10人でジャマエルフナへ。
屋台で食事をした後、メッラーの方で行われているフォークロアフェスティバルを見に行く予定です。
最近は八時半頃まで日が暮れません。
暗くなってからのメディナは久しぶりです。
屋台。
やってきたのは人気の魚のフライ屋さん。
いつも人気のお店ですが、たまたままとまったスペースが開き、座れました。
作っている様子を見ながら食べられるのが、屋台の醍醐味ですが、私たちの背中のすぐ後ろの大きななべでジューっと揚げ物をしていたので、ちょっとドキドキしてしまいました。
メニューは決まっていて、席に座ると、ナスのフライをつぶしたもの、フライドポテト、トマトのソース、パンが出てきます。
この後出てくるフライは、お魚の種類でオーダーできるようでした。
おなかが一杯になった後は、フナ広場の芸人をちょっと冷やかして、フォークロアの会場へ。
風船を買ってもらってご満悦のかわいい甥っ子。
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ジャマエルフナの夜
すっかり荷物が多くなってしまったので迎えに来て貰ったスタッフと、荷押し車と一緒に薄暗いスークを歩き、フナ広場に出てきました。

写真で見ても本物も素敵なジャマエルフナの夜。
裸電球に照らされたお店からは、どこからとも無くモロッコ音楽が聞こえてきます。

人垣の向こうには大道芸人やモロッコ音楽のミュージシャンたち。
太鼓の音に誘われて寄り道しそうになりましたが、お手伝いさんと娘が待っています。
後ろ髪をひかれる様な気分でフナ広場を後にしました。
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日本に帰る前に、知り合いや友人にお土産を買うためにスーク(旧市街の市場)に行きました。
周りは雑貨好きが多いので、何を選ぼうか悩みます。

スークの入り口近くにあるオリーブ屋さん。
もともとオリーブは苦手だったのに、モロッコに来てからすっかり好きになりました。
一つ一つのお皿ごとに少しずつ味付けが異なります。
今まで食べた中で一番美味しかったのは、シフシャウエンのどこにでもありそうなカフェで出てきたもの。
産地が近いからでしょうか。
こちらはタンジーヤというマラケシュの郷土料理を作ってくれるお店。
手前の素焼きの壷の中にお肉又は牛の足をぶつ切りにしたものとスパイスなどを入れ、超低温のオーブンで何時間もかけて煮込んだもの。
牛の足はコラーゲンたっぷりでいかにも美容と健康によさそうですが、独特の臭みがあり苦手なのですが、お肉の方はとろとろに柔らかく美味です。
夕方のスーク。
お店の手前に並んでいるのは、いかにもお土産と言う感じの安物ばかりですが、スークの光の中で見るとカラフルでとても綺麗です。
これはモロッコ独特のラッパ(?)
カウンターのランプシェードにして並べたら素敵そう。
フェルトのバッグやさん。
モロッコのフェルトは厚みがありすぎ、重いので商品にするにはどうかな・・・
といつも躊躇してしまい、ディアモロッコでは取扱いに至っていないのですが、(昔々何年も前に少しだけ扱った事があります。)
遠目に見るとカラフルで素敵です。
最近はせわしなくなった新市街とは異なる、ゆったりとした時間が流れています。

標識も素敵ですね。

しばらく来られないから、と思い色々見ているうちに日が暮れてきました。
最初は自分のお土産を買うつもりが、結局一点物の商品の買い付けもしてしまい、すっかり遅くなってしまいました。
メディナでは、ゆったりとした時間が流れているためか、スークに来るといつもあっという間に時間が経ってしまいます。
新市街で何か買い物をするときは、「これ下さい」「幾らです」で終わりますが、ここでは一々、交渉しなくてはなりません。
最近は行政指導で値段を書いた紙が張られていますが、それでも定価なんてあって無いようなもの。
マラケシュに住んで何年も立つのに、ツーリストプライスで買うのもばかばかしいけれど、値切りすぎても商品のことをまったく知らない素人だと思われてしまいますし、お店の人や作った方に失礼です。
いつも、まったく新しい物を買うときは、原材料の原価を考えてみたり、職人さんの工賃を考えてみたり、以前買った似たようなものの値段を思い出してみたり、頭を使います。
同じように見える商品でも、安物の革で作られているものと、しっかりとした革で作られているものでは値段がまったく違うし、仕上げの職人さんの腕によってももちろん違います。
最近のディアモロッコの商品は、自社で抱えている職人さんに作ってもらうことが多いので、スークで値段交渉をして販売用の商品を買うことは少なくなりました。
でも、こうやってスークを歩いて丁寧にお店を見ると、まだまだご紹介仕切れて居ない素敵なものがたくさんあることに改めて気がつきました。
今度マラケシュに戻ってきたときは、一点物に注目してみようと思います。
もしかしたら10年後には職人さんが居なくなってしまうのではないかと思われるような手の込んだもの、職人技が光るものに注目してみたいと思います。
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メディナの風景
いきなりですがジャマエルフナにある公衆トイレの入り口です。
妙にリアルな絵が面白いでしょう?
整然と商品が並べられているキッチン用品のお店。
この店先の雰囲気は、もう何年も前から変わっていません。
大きな白い袋の中には、きっとハンドメイドの商品が入っているのでしょう。
店先に良く置かれているオレンジツリー&やしの木の椅子。
随分年季が入っています。
店番のおじさんが座っていたり、疲れた観光客が休んでいたり。
きっと何年も色々な国の人々のお尻を支えてきたのでしょう。
お腹が空いていたので、ついフラフラと買い食いをしそうになりました。
良い匂いの元は揚げ魚屋さん。
目の前でジュワーっと揚げて、パンに挟んでくれます。
こうやって並んでいると綺麗ですね。
こんなボールも、何かに使えないかな・・・
丸いのは良く見かけますが、楕円はちょっと珍しいです。
メディナで写真を撮ると、ついついアーチの写真ばかりになってしまいます。
スマリン(マラケシュスークのメインストリート)にある有名なお菓子屋さん。
観光客が通りかかると、一つ味見させてくれます。
一個でお腹が一杯になってしまいます。
ミントティの配達中。
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久しぶりにメディナに行って来ました。
一週間前まで青山に居たのに、今日はメディナでロバの写真を撮っています。
東京からマラケシュまで。
確かに遠いのですが、昔の人は何ヶ月もかけて旅をしたのに、今は丸一日で到着してしまいます。
何だか不思議な感覚です。
今が旬のメロン。
一つ50円くらい。
露地でしっかり熟れるまで育てられたメロンは、毎日食べても飽きない美味しさです。

◆姉妹ブログ始めました◆
「ディアモロッコのもの作り」
http://dearmorocco.cocolog-nifty.com/mono/
「ディアモロッコのもの作り」ブログを新規開設いたします。
今まで、「マラケシュフォトダイアリー」にてお届けしておりました、雑貨のお仕事に関する記事は、今後は全てこちらのブログにまとめさせて頂きます。
*もの作りの舞台裏
*新商品開発話
*ディアモロッコスタッフ紹介
*お仕事風景
*モロッコの雑貨紹介、使用例
その他、ディアモロッコの商品に関わる記事を定期的にアップロードして参りますので、「マラケシュフォトダイアリー」の姉妹ブログとしてどうぞよろしくお願いいたします。
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水曜日
今日はスタッフの誕生日でした。
ソプライズで大きなケーキを買ってきて、皆でハッピーバースディを歌いました。
それだけなのだけれど、20人以上揃ったので、中々迫力があり良い感じです。
幸せな一年になりますように。 
木曜日
日本支社のスタッフがマラケシュに来ているので彼女達と色々商品を見に行きます。

マルシェバッグの工房兼ショップ
ランチは久しぶりに橘へ。店内に一歩足を踏み入れると、ふんわり良い香りが漂います。
リラックスしすぎて、食事に二時間もかけてしまいました。
午後はメディナのラグマーケットなど。
一通り仕事を済ませた後は、夕暮れ時のジャマエルフナへ。
雨上がりのフナ広場は普段と少し違う雰囲気でした。
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1月25日 メディナ
今日は、商品の開発のためにメディナに行った。

こうして写真に撮ると、何だか物凄い奥地に来たような雰囲気に見えるけれど、こんな所にひっそりと問屋がある。
どこで見かけても悲しげなロバ。
仕事の帰り、お腹が空いていたのでハリラ屋による。
ハリラ(モロッコ風スープ)をホブスシシャマを一枚。
集中して商品を選んだ後だからか、焼きたてだからか、何だかとても美味しく感じる。ハリラとスープで一人5DH。

ディアモロッコ/宮本 薫

仕事で「メッラー」に行って来ました。
最近ずっと調子が悪かったカメラの調子が良く、嬉しくて写真を沢山撮りました。




後ろに見えるとんがっている物体はスパイスたち。
毎日綺麗に盛り付けます。

コウノトリの大群が居ました。
空には幸先の良さそうな飛行機雲。
お仕事先はランプ屋さん。
しばらく扱っていなかったので、良い物が無いか見に行きました。
こうやって見るととても綺麗ですね。


これもハンドメイド?
店先の駐車禁止の看板。
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今日は久しぶりに良いお天気。

広場の真ん中で何を話しているのだろう。

不思議なおじいさん。
バイクで移動しているように見えるけれど、実は停車中。
マラケシュ名物、水売り。
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メディナ(旧市街)に新商品を見るために行って来ました。
道端の八百屋さん。
モロッコでは当たり前の風景なのですが、最近は余りメディナに来ないので、何だかとても新鮮です。
こんな籠に野菜や果物を入れ、量ってもらいます。
リンゴ。
日本の品種改良されたリンゴのような強い甘みはありませんが、焼きリンゴにしたりすると美味しいです。
グリーンピース。
缶詰や冷凍のグリーンピースとは全く別物。
いちいち剥くのは大変ですが、これのタジンは非常に美味しいです。
アーティチョーク
こちらは茹でて一枚一枚剥いて食べたり、中心の部分だけタジンにしたり。
しょうがのように見えますが、別の根菜です。お芋のように使います。
そろそろ季節も終わりの石榴。
今年は農場で沢山取れたので、毎日食べました。
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夜のジャマエルフナ
夜景を楽しみに、夜のジャマエルフナに行って来ました。

ジャマエルフナの夜景を撮影するには、「カフェ・グラシエ」の三階テラスがベストポイント。雑誌やテレビの取材で使われる場所です。
「カフェ・グラシエ」ジャマエルフナに面した昔からあるカフェ。ホテルCTMの隣にあります。カフェに入って左側に階段があります。
ここを登っていくと三階テラスに出ます。テラスはワンドリンク制。(一杯12DHほど)はっきり言って暖かいドリンクは美味しくないので冷たいソフトドリンクの方が無難です。
ナッツの屋台。
ナツメヤシ、乾燥イチジク、杏、ピーナッツなどを量り売りしています。


フナ広場名物の屋台。
昔に比べると大分綺麗になったとは言え、とても衛生的とは言えないので、この屋台は上から眺めるくらいにしておいたほうが無難。
どうしても食べてみたい場合はしっかり火が通っていて野菜がメインのハリラ屋台がお勧めです。
ここのクスクスやケバブ、タジンは見かけは同じ料理ですが、モロッコの美味しい家庭料理とは比べ物にならない味です。
揚げ物(古い油を使っている事が多い)ケフタ(ひき肉の素性が分からない)などは避けた方が良いでしょう。


フナ名物、カタツムリの屋台。
「エスカルゴ」と言うと何となくかっこよいのですが、ここで売られているのはどう見ても「カタツムリ」
屋台の足元には生きたカタツムリが沢山入ったバケツが置かれています。

同行のお客さんが「食べてみたい」と言うので5DHの小鉢をオーダー。
かなり癖のあるスパイスで煮込まれています。
私は嫌いなので食べませんでしたが夫に寄ればスパイスたっぷりのカタツムリの煮込みは風邪に効くとか。


夜のジャマエルフナ。
我が家から歩いて15分ほどの所にありますが、スリや変な人も多いので、お客様がいらっしゃった時位しか行きません。
たまに行くと、近所なのに余りにも世界が違う事に驚かされます。

先ほどのカタツムリの口直しにクトゥビア近くの五つ星ホテルのバーへ。
私はもちろんジュースですが、たまにはこういう雰囲気も良いものです。
ディアモロッコ/宮本 薫
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2月*日(土曜日)
夫とバブ・ド・ハミースへ。
バブ・ド・ハミースと言うのは、「ハミース門」と言う意味で、メディナに沢山ある門の一つ。
ハミースと言うのはアラビア語で木曜日のこと。
昔からこの門の周辺では、毎週木曜日に定期市が立っており、これが名前の由来だそうです。
現在では、ほぼ毎日沢山の人でにぎわう場所です。
にぎわうと言っても、観光客が多いジャマエルフナ&スーク周辺からは離れており、ここで見かけるのは殆どがモロッコ人の庶民です。
(同じモロッコ人でも裕福そうな人はあまり見かけません。)
スリや引ったくりが非常に多く、あまり治安がよい場所とも言えません。
この門の周辺には、古いもののお店が山の様にあります。
「古いもの」と一言で言っても本当に色々で、
ぼろぼろの古着
何に使うのか分からないような金具
型落ちのパソコンディスプレイが山積み
ゴミ屋が持ってきた古パン
古ダンボール
こんなものに混じって、100年前のドア、山奥のベルベル住居から運ばれてきた古い窓枠
アンティークの真鍮雑貨、ランプシェード、かなり古いラグ
などのお店もあります。
新しい家具を作る店、大工さん、材木屋さん、植木鉢屋さんもこの辺りに集まっています。
とにかく古いもののごった煮のような場所なので、私にとってはとても面白い所なのですが、外国人の女性が一人で行くような場所ではありません。
随分久しぶりです。
入り口。
手押し車の中には古着と古靴が入って居ました。
素焼きの鉢が山の様に並んでいる一角。
ソラマメを煮て塩味をつけたもの。こういう簡単なおやつを売る屋台が沢山ありました。
新しい家具の店。
今日の目当てはこの一角。
古いドア屋さんです。
メディナや近郊の村から運ばれてきた古いドアが山ほど並んでいます。
全てオーダーメイドで作られたものなので、サイズも模様もバラバラ。
素晴らしいアンティークから、単なる古いものまで色々です。
昔レストランの内装などの仕事をしていたときに、この辺りでよく古いドアを買い付けしました。
コンテナを扱わなくなってからは足が遠のいていたので、このお店に来るのも久しぶり。
でも、ご主人は私たちのことを覚えてくれていました。
今回は農場で作っているキッチン&バスルームのドアを探しに来ました。
内側の壁はタドラクト、外側は土壁にする予定の建物です。
モロッコらしく綺麗に彩色された赤や緑のドアにも惹かれましたが、出来るだけ自然な印象の建物にしたいので、地味目の木のドアを三枚選びました。
細かい模様が彫りこまれているもので、多分80年くらい前に作られたものです。
元々は青い塗装がされていたようですが、綺麗に剥がされていたので、木そのままの色になっています。
ここに保護のためのオイルで仕上げをして、農場で使うことにしました。
窓枠は良いものが無かったので、ドアに合わせて木枠で新しくオーダー。
彫が綺麗で衝動買いしかけたテーブル。
これも古いものです。
オイルで仕上げてもらって、ガラスの板をはめたら綺麗だろうなあ・・・
と思いましたが、今の所使えるスペースが無いのでやめました。
ちょっと心残りです。
夕方、フランス人の友達がお茶に来ました。「バブドハミース」で扉を買って来たと言う話をした所、「是非行って見たい、どんな所?」
と言うので写真を見せた所「やっぱり止めておくわ。」とのこと。
面白い所なのですが、彼女のだんなさん(モロッコ人)も行きたがらない場所なのだそうです。
外国人としてここで暮らしていると、五つ星ホテルにも、こういう場所にも出入りできますが、モロッコ人にははっきりとした境界線があるように感じます。
ディアモロッコ/宮本 薫
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今日も朝から雨。
今年のモロッコはいったいどういうことなんだろう?と言うくらい良く降ります。
マラケシュでは普段は雨が少ないので、雨の日は家に居るか、車で行き来できる所しか行かないことが多いのですが、今日はどうしてもメディナに行かなくてはなりません。
メディナ。
ぬかるみでぐちゃぐちゃかなあ・・・
うんざりした気分だけれど、仕事だから仕方がありません。
車でジャマエルフナ近くへ。
路上駐車(*1)して、歩いてスークへ。
先ほどまでの降り方に比べると大分小降りになりました。

メディナのメインストリート、スマリン通りに入ります。
マラケシュのメディナの道は椰子の葉っぱやトタンなど様々な素材で覆われて居ます。
ポタポタと雫が落ちてくるものの、夜のような薄暗いスークの中は、お店の光とカラフルな商品で幻想的な雰囲気です。
足元も、新市街で大きな水溜りが出来ているのに比べ、排水されている様子。
メディナの方がそういう面はきちんとしているのかもしれません。
夫と一緒だったのですが、彼はこの後色々仕事があるので、スークでサンプル探しが出来る時間は二時間ほど。
スーパーの買い物の様に籠に入れていくだけという訳には行かないので、全然時間が足りません。
良さそうなものを見つけたら、値段交渉をして購入。
そのお店が製作も行っているところの場合は、「こんなデザインに変えられるか?こんな色で出来るか?」
など色々話をします。
集中したせいか、雨で人が少なかったせいか、時間が短かった割には良いお買い物が出来ました。
サンプルとして購入したものが全て商品になるわけではありませんが、今日購入したものの幾つかは近日中に商品としてご紹介させていただく予定です。
お楽しみに!
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10月26日
夕暮れ時のメディナ
四時頃のスパイススーク。
この時間帯の太陽の光が好き。なんとも微妙な角度で照らされたものは皆綺麗に見える。
スパイス。
ターメリックにパプリカに生姜。
快く写真を撮らせてくれたので、お礼に少し買って帰ろうと、同行のモロッコ人スタッフを呼び止めたら、「駄目、ここのは観光客プライスで高いから!」
と断られてしまった。ま、確かにほんの少し高いかも知れない。
スパイススークには、お風呂用品も売られている。
天井からぶら下がっているのは、網。
海で使われた網の再利用。垢すりとして使う。
波に洗われた微妙な色が綺麗。
相変わらず観光客で一杯のメディナ。
今年はモロッコ以外の外国で色々問題が多かったため、モロッコに流れてきたツーリストが多く、例年にない混み具合だとか。
無造作に積み上げられたかごバッグ。
おばちゃんが売りに来ている。紫や緑のバッグが可愛かったので自分用に1個買おうと思って手に取ったら、手の平が真紫に染まってしまった。
スマリン通りで見かけたザクロを売って歩くおじさん。
今がシーズンで、どこのお家のフトールに呼ばれてもザクロを見かける。
我が家にも農場でもいで来たザクロが一杯。
メディナのバブーシュやさんの店先。色とりどりのバブーシュやサンダルがこれでもかって言うくらい並べられていて可愛い。
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