2007年1月 8日 (月)

◆お子様パーティ

12月26日



今日は、夕方から娘と一緒に一日遅れのクリスマスパーティに呼ばれてきた。
三歳から六歳までの子供たちに囲まれて、すっかり人気者の娘。
目立たないようにお部屋の隅っこで授乳していても、一人が隣に座り、もう一人が目の前で見つめ、もう一人が来て、もう一人集まり・・・
と言う感じで、子供たちに囲まれて授乳する事に。
これくらいの子供たちって、赤ちゃん時代を覚えているのかな。
赤ちゃんがおっぱいを吸っている姿をうっとり見つめている子、よだれをたらしそうな顔をしている子、ちょっかいを出そうとする子。
色々だけれど気になって仕方が無い様子。皆本当に可愛い。

途中で娘がぐずりそうになった時にあるお母さんが、「**ちゃんのために皆でお歌を歌ってあげましょうね。」と言ってくれて、子供たちが歌い始めると、娘は声を上げて喜んだ。
それを見た子供たちもとても喜んでくれて、ずっと交代で歌ってくれた。

友達が娘にクリスマスプレゼントをくれた。
ボタンを押すと、ピカピカ光りながらフランス語の童謡が流れるおもちゃ。
私が以前、「どこに行っても皆フランス語の童謡を歌ってくれるのだけれど、聞き覚えがあるものもあれば無いものもあって・・・」
と話したのを覚えていてくれたらしい。
(どこに行っても歌われるのが『Ainsi font font font』と言う童謡。身振りつきで。)
赤ちゃんだけじゃなくて、私にはマリア・カラスのオペラのCD。
勿論娘宛のプレゼントだけでも十分嬉しいのだけれど、娘に物を貰う事は多くても、私にという事は最近少ないのでとても嬉しかった。

随分沢山の子供たちと過ごして、最初はじっと様子を伺っている様子だった娘も、歌を歌って貰ったりして声を上げて喜んでいた。
風邪を貰いそうで二の足を踏んでいたけれど、こうして色々な年頃の子供たちに相手をしてもらうことは、赤ちゃんにとってとても良い刺激なのかもしれない。

娘がもうちょっと大きくなったら、私も素敵なパーティを企画してあげたいなあ。

今日集まった友達の子供たち、
娘が産まれるずっと前から知っている子供たちで、お腹に居るときから赤ちゃんと会うことを楽しみにしてくれていた。
このくらいの年の子供たちって本当に成長が早くて、知り合った頃は赤ちゃん赤ちゃんした雰囲気だった子が、お姉さんらしい雰囲気になっていたりして、嬉しいような寂しいような。

ディアモロッコ/宮本 薫
http://www.dearmorocco.com/

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2007年1月 4日 (木)

◆娘の日課(四ヶ月と三週)

娘の日課 (四ヶ月と三週)




朝は7時から8時頃、自然に起床。
授乳後一時間くらい夫か私と遊ぶ。猫のミミちゃん相手に機嫌よく一人で話しかけている事もある。
9時頃、お手伝いさんが出勤。遊んで貰う。私は昼まで家で仕事。
11時頃授乳&昼寝一時間位。
13時頃、昼食のために帰宅した夫に遊んで貰う。
ランチ後、ベビーカーでお散歩に行く。30分くらい。(これは最近日課にしようと頑張っている。)
15時頃、授乳。
私は大抵出掛ける。事務所に行ったり、買い物に行ったり。娘は一時間くらいお昼寝、目覚めた後はお手伝いさんと遊んで貰っている。
18時頃、授乳。お手伝いさん帰宅。
私とベッドの上でゴロゴロ一時間くらい遊ぶ。
遊び疲れた頃に一緒にお風呂。最近は結構ゆっくり、水掛けて遊んだりしながら入る。
以前は泣きはしないまでも、緊張していたお風呂タイムだけれど、最近は笑顔も見える。

お風呂から上がったら、授乳してポカポカしている内に添い寝で寝かしつけ。
大抵9時までには寝る。
12時、3時頃に授乳。
私は夜中までデスクワークのお仕事。


と、こんな娘の生活に付き合っていると一日があっという間に終わってしまう。
こうやって書き出してみると、娘の一日で一番のイベントって、やっぱりお散歩とお風呂かな?と思う。

今日はランチにクスクスを頂いた後、夫と三人でお散歩、カフェでお茶した後帰宅。私は週に一度のハンマムに行ってきた。
ハンマムであかすりをしてくれる女性とお互いの赤ちゃんの話をする。
彼女にも、生後四ヶ月になる女の子が居る。
最近の様子、あやすと良く笑うとか、まだ六キロしかなくて心配だとか、あなたの娘は八キロ近くあるなんて安心ねとか、個人差だからそんな事を言っている内に大きくなって腱鞘炎になるわよとか、お下がりの服、良かったら今度もって来るわとか、夫は育児に協力的かどうかとか、家の夫は泣いていてもあやすのが上手だとか・・・30分くらいそんな世間話をしながらせっせと擦ってもらった。
今度お下がりを上げる約束をしたので忘れないようにしなくては。

帰宅後、寝かしつけてから友達と電話で話。
彼女の娘さんが風邪で熱を出しているらしい。
以前だったら、子供も風邪くらい引くだろうし、熱くらい出すだろう。
位の感想だったのだろうけれど、今は自分の娘が熱を出したら・・・と想像しただけで可愛そうに思う。
「本当に、変わってやれれば良いのだけれど。」と友人。母親の気持ちは世界共通。

友人はフランス産まれ育ちのムスリムなので、「あなたにとってクリスマスとは何?」
と聞くと、「七歳まではとても重要なイベントだったけれど、8歳になった頃に母が『クリスマスは私たちの宗教とは関係が無いのよ』ということを説明してくれて・・・それ以来は、小さなプレゼントを貰えるイベントとして楽しんでいたわ。」
「ふーん、あなたのお母さんならキチンと説明しそうね。私は日本人なのに、母親が夢一杯のお話をしてくれて六歳位までサンタクロースの存在を信じていたわよ。」
「それは素敵なママね。」
「そう、ちょっと知恵がついて来てからは、レイモンド・ブリックスの『寒がり屋のサンタ』と言う絵本を読んで、『家には暖炉が無いのにサンタさんはどこから来るの?』と聞くと、『サンタさんのために窓を少し開けて置きましょうね』と言ってくれたりして」
ここで娘が泣き出して話は途切れたけれど、
今日は全く違う二人の母親と会話を交わしたけれど、子育てに関する話題って、国や人種が違っても、共通するところが多いなあと思った。



写真は今日のお散歩ファッション。
オレンジ色の上下は、この間夫がお土産に買って来たもの。
オレンジ色って余り好きじゃないので、私は一枚も買って居なかったけれど、着せてみると中々可愛い。

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2006年12月30日 (土)

◆キャンドルナイト

◆キャンドルナイト

12月*日

昨日、夫がラバトに行っていて留守なのでスタッフと打ち合わせ件ランチに行って帰ってきて、お手伝いさんに赤ちゃんを見てもらいながらせっせと仕事をしていたら、いきなりピーと音がして停電した。
あ!
停電なんてモロッコではそう珍しいことでは無いのに、いつもその不便さを忘れて生活している。
とりあえず、インテリア&非常時兼用のキャンドルが十分あるかチェックし、薄暗くなってきたので各部屋にともしていく。
ゆらゆらの綺麗な光。
娘が不思議そうな顔でじっと見つめる。
穏やかな光の下で授乳する。
キャンドルに照らされた娘の横顔を見ていると私もうっとり眠くなってしまいそうなのだけれど、真っ暗になる前に色々準備して置かなければ。
まずは、オムツなどの直ぐに必要な物を出す。
停電が中々回復しなくて出かける事になった場合に着せる暖かい衣類。
私の着替え。
それから携帯とお財布と・・・・
うわー携帯バッテリーが殆ど残っていない!
などと色々動いているうちに真っ暗に。
今晩は夫はラバトに宿泊予定。
一人だったら、本でも持って真っ暗なアパルトマンから出てホテルのカフェか事務所にでも行くのだけれど、赤ちゃん連れとなるとそうも言っていられない。
そろそろおねむの時間だし、寒い中外出させて風邪でも引かせたら嫌だし、どこか明かりがあるところに泊まりに行くにしても赤ちゃんを寝かせる場所の準備など色々ややこしい。
・・・・
真っ暗の中起きていても仕方が無いので私も一緒に寝ようかなと思ったら、赤ちゃんが起きてきた。
キングサイズのダブルベッドの真ん中に寝かせて、ゴロンゴロン寝返りして遊ぶ。
声を掛けるとやる気になるのか、頑張って寝返りをする。
下敷きになる手が問題だったのだけれど、何度かに一回は自分で上手く抜けるようになった。
うつぶせから頭をぐっと上げて周囲を見回している姿はとても誇らしげ。
「やり遂げた!」と言う雰囲気に満ちている。
大げさにほめまくって仰向けに戻すと、また飽きもせずに、こちらをチラチラ見ながらトライする。
「おお~凄い凄い!頑張って!!!!」とほめまくるとフッと力を入れてまたトライ。
蝋燭の仄かな光の中で赤ちゃんと二人きりで過ごす時間は、とても貴重な豊かな感じがする。
電気やインターネットが使えると、どうしても「仕事もこれもしなくては」
と頭の片隅で思いながら娘と過ごす事になるけれど、電気が無いのではどうしようもない。
余計な事を考えずに娘に集中できて、なんか楽しいなあ・・・
と思っていたらピ!と音がして頭上の電気が点いた。

やれやれ。

今朝、娘が緑色のウンチをした。
産まれた病院で緑はたまにあると聞いていたので余り心配していなかったのだけれど、たまたま夫と電話で話したときに「そう言えば今日ね、娘ちゃん緑色の・・・」
と話したら、「緑は普通だよ。白や黒は困るけど。」と即座に一言。
!何でそんな事を知っているの?

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2006年12月28日 (木)

◆成長曲線

12月*日
今日は予防接種。
針を刺されて痛い思いをする娘には申し訳ないけれど、親の私にとっては、娘のサイズが分る楽しみな日。
丁度、四ヶ月と二週間。
体重:7,900グラム
身長:66センチ
頭囲:42センチ
でした。
最近重くなったなあと思っていたけれど、何と8キロ近くあるとは。
日本の成長曲線をチェックしてみた所、体重は7ヶ月の平均、身長は6ヶ月の平均位。

前回の約一ヶ月前の予防接種時は

体重6,750グラム
身長63センチ

だったので着々と成長している。

クリニックに行った後カフェでミントティを飲む。
私が飲む様子を興味津々で見ているので、グラスを近づけてみると、お茶が透けて見えるところを一生懸命ぺろぺろ舐めている。
毎日色々な物事を見て学習しているのね・・・

夜、予防接種で興奮したのか、中々寝ない。
7時頃から9時近くまで絶叫したり泣いたり遊んだり、の繰り返し。
ずっと抱っこも疲れたので、気分を変えようと妊娠中に良く効いていたジャズのCDを掛けると不思議そうな顔をして泣き止んだ。
バウンサーに乗せて、一緒に音楽を聞く。
ちょっと良い感じ。
と思ったのもつかの間で15分位したら飽きたのかまた泣き出したけれど楽しかった。

寝返り:ちょっと前にしていたのに最近しなくなったのでベッドの上で遊びながらやってみる。
殆ど手をかさなくてもリードしてあげると出来る。寝返りたくなると、手足をバタバタして「リード(私が指一本貸して娘の手に引っ掛けて誘導)」して!とおねだり。
ひっくり返したまま放っておいたら、足を収縮させて動こうとしていた。

まだまだだろうけれど、モロッコのおうちではハイハイはどこでさせれば良いのだろう。
サロンの床はむき出しのタイル。
考えただけで寒そう。

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2006年12月25日 (月)

◆内弁慶

ここしばらく私が仕事でお出かけする事が多く、娘のお留守番が続いた。
今日は久しぶりに暇な午後だったので、家族水入らずでランチ後、ストローラーに娘を乗せ、夫と三人で近所のマルシェセントラルまでお買い物。
その後、誕生日が数日違いの赤ちゃんとママをお茶に呼び、数時間一緒に過ごした。

◆何でも一緒に・・・
最近は、食事のときは私と夫の真ん中に座り、お風呂に入るのも私と一緒に入り、料理中はキッチンに入りベビーシッターに座ってじっと手元を見つめ、私が着替えるときはベッドに寝転がって着替えを眺め・・・新生児のときのようにベッドで寝ている時間はとても少なくなった。
とにかく一緒に居て、何でも興味津々。
私たちが何かを食べたり飲んだりしている様子をじっと見つめるし、お風呂に一緒に入ると、お湯をぺろぺろ舐めてみたりして確認しているし、全てが新しいのだなと言う事がよく伝わってくる。

◆ストローラー
未だに一緒に出掛けるときはスリングが多いのだけれど、さすがに最近重たくなってきたので、今日は練習もかねてストローラーで近所のマルシェまで行ってきた。
静かに歩道を歩いているときは良かったのだけれど、大通りを渡るときに、目の前を大型バスが横切ったのが怖かったらしく泣き出す。
私でも怖いし不愉快なにおいだし、赤ちゃんが泣くのは当たり前だよなあ・・・と思うけれど、我が家は大通りの前なのでどうしようもない。
結局ストローラーは夫に押してもらい、私が素手で抱っこ。スリング持って行けば良かった。かなり重い。

もう四ヶ月半にもなるのに、日課としてのお散歩には出ていない。
裏通りの静かな所は引ったくりなどが怖いし、表通りは空気が悪いし、公園に行くまでの道が怖いし。
適当に夫や友達の都合が付いたときだけ一緒に出掛けている。
もう少し大きくなったらそうもいかないだろう。
どうしようか今から考えておかないと。

◆ママ友
子供が居る友達は他にも居るけれど、今日お茶に来た友達は、妊娠中に知り合い、ほぼ予定日が同じと言う事で親しくなった人。
赤ちゃんは男の子。
お互いの赤ちゃん連れでゆっくり会うのは久しぶり。

うちの娘は友人の赤ちゃんに興味津々だけれど、彼は私の顔に興味津々。
しばらくあーとかうーとか彼に話しかけていたけれど、余り反応が無いのがつまらなかったのか、いきなり機嫌が悪くなって泣き出す。
・・・ワガママだなあ。
友達の赤ちゃんは穏やかにずっとご機嫌なのに、うちの娘は先ほどの外出の興奮もあってか、とても波がある感じ。
友達の赤ちゃんはどこでも連れ歩いているらしい。
既に海外旅行も三回行っているし、飛行機は八往復経験済み。
メディナデビューも済んでいるらしい。
外で散歩中やレストランで偶然会うこともある。

うちの子は、余り刺激がありすぎると可愛そうだからと言って、子守を頼んでおいて出掛ける事も多い。
毎日同じ人と会って、同じように可愛がられ、日課どおりの生活をしている。
スケジュールどおりだととても穏やかに落ち着いているけれど、スケジュールが壊されたり、知らない人と長時間過ごしたりすると調子が狂うらしく家に帰ってから長時間泣いたりする。
ちょっと内弁慶っぽい所が気になっていた。
どちらが良いのだろう。
難しいなあ。

このベビーカーは、お祝いに頂いたもの。
B型だからまだちょっと早いのだけれど、可愛いので写真を撮ってみた。
あつらえた様な花柄。
ちょっと押してみた。
とても軽い。
春に帰国するときは、この花柄のベビーカーで帰ろうかな。

ディアモロッコ/宮本 薫
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2006年12月22日 (金)

◆おてんばなムスメ




最近とっても力強くなって来ました。
足も手も力いっぱい。
ブンブン振り回して私のことをキックして来たり、叩いたり。



言っても分らないからと思って我慢しているとやりたい放題。




今日の赤ちゃんチックなお洋服は、何と退院の時に着せたセレクのベビードレス。まさか入らないだろうと思って着せてみたらぱつんぱつんながら入った。
退院の時に着せた時は、足まですっぽり隠れてダブダブだったのよね・・・大きくなった。



下に着せているのはプチバトーのタイツ。
ベビーピンクのタイツって、いかにも赤ちゃんらしくてかなり可愛い。
でもオムツ替えがちょっと面倒。



「ウキャキャキャキャキャ~」

これだけ表情豊かになってくると、今にも普通に話しかけてきそう、立ち上がって歩きそうな気がします。

ディアモロッコ/宮本 薫
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2006年12月20日 (水)

◆初めての絵本

12/6

今日は、気まぐれに、日本で買ってきたベビーアインシュタインの鏡の絵本を出してみた。

見るかな?
と思って手に持たせてみると、表紙の時点から手足をバタバタさせて異常に反応する。

ページを捲ると食い入るように見つめて舐めたり噛み付いてみたり、ケタケタ笑ったり何だか激しい。
たかが絵本なのに、凄い反応だ。



「何々?」



「ばあ!」



「おっと。大きすぎて上手に持てません。」



「ばあ!」




うん。とりあえず味見もしておこう。

ディアモロッコ/宮本 薫
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2006年12月18日 (月)

◆つま先に夢中!


最近夢中なのは自分のつま先。
よいしょ!と言う感じで掴んで

口元に持っていておしゃぶり代わりに。
汚いけれど、赤ちゃんだから分らないし仕方ないかな。

ディアモロッコ/宮本 薫
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2006年12月12日 (火)

■四ヶ月になりました

4ヶ月になりました

最近忙しく仕事をしていたら、気がついたら娘の四ヶ月目のお誕生日です。

■つま先

自分のつま先を自分の体の一部だと分っているのか分っていないのか。
お座りをさせてやると、器用につま先を口元に持って行って舐めまくる。
よだれをたらしながらニンマリしてとっても満足げ。


オムツ替えをするときに、自分で自分の両足を持って協力してくれた。足に興味津々。
面白くて可愛かったから写真に撮ろうかと思ったけれど、夫が怒りそうだからやめておいた。
オムツを替える→気持ち良い
ってことが良く分っているらしく、ニコニコ嬉しそうにじーっとしている。

最近は足をうーんと伸ばして口元に持っていこうとすることが面白いらしく夢中、一時できて居た片道寝返りをしなくなった。

エヘヘヘ~~~
アハハハ~~~
と漫画のような声を出してわざとらしく笑うのもマイブーム。
抱っこして、私が「エヘヘヘヘヘ~」と言うと一緒になって満面の笑顔で「エヘヘヘヘ~」とやるので可愛くてやめられない。


最近は母親を母親と認識するようになったらしく、以前のように誰が抱いてもOKというわけではなくなって来た。
他の人では駄目でも私が抱くと泣きやむ姿がいじらしくて本当に可愛い。付きっ切りで大変だけれど。

少し声を上げただけで暖かい腕の中に抱き上げられて
美味しいミルクをお腹一杯貰って
沢山歌を歌って貰って
父親にもたっぷり遊んで貰って
寒くないか暑くないか心配して貰って
可愛い可愛いとキスの嵐で、
高いオムツも取り替え放題で、
心から愛してくれる人々に囲まれて、
本当に幸せな赤ちゃんだなあと思う。

友達がボランティアとして関わっている乳児院の話を聞いた。
赤ちゃん20人くらいに対して保母さんは一人。
それも月給一万円位で雇われた教育も無い女性。
赤ちゃんが泣いていても、昼メロに夢中になっていたりするらしい。
ミルクも、毛布に立てかけて一人で飲ませる。
ここの赤ちゃんは余り抱っこされていないから、友人が抱いておろそうとすると金切り声を上げてしがみ付いてくるらしい。

子供が居ないときもこういう話を聞くと胸が痛んだけれど、
自分の娘がそんな所に居たら、と想像するだけで、ものすごく悲しくなる。
多少のお金を寄付したからってどうなる訳でもない問題。

■アラビア語の語りかけ

今日、私が仕事中、お手伝いさんのサイーダが、買い物してきたものをキッチンで整理しながらバウンサーに乗せた娘にずっと話しかけているので聞いていると、
「可愛い可愛い**ちゃん。これはね、たまねぎっていうのよ。たまねぎはね、タジンに入れると美味しいのよ。でもまだお料理しないから、籠に入れて置きましょうね。」
「可愛い可愛い**ちゃん。いい子でお座りしていて偉いですね~。これはね、トマトって言うのよ。赤くて美味しそうでしょ?**ちゃんのお洋服みたいなお色ですね。」
「小さな小さな**ちゃん。お豆を一緒にむきましょうね。綺麗なお豆は美味しそうでしょ?」

と、ずーっと語りかけていました。
娘は嬉しそうに「うまままばばうー ああああ~だー」と合いの手を入れています。

・・・・私も頑張って日本語の語りかけをしなくては、負けそうです。

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